ストーカー対策って探偵に依頼できるの？ | 福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」

 
「誰かにつけられているみたい」、「郵便ポストが荒らされている」、「執拗にメールを送ってくるので怖い」などとお悩みの方いらっしゃいませんか？
最近、ストーカーに関する警察への相談が増えていますが、警察は証拠がなければなかなか動いてはくれません。
自分で解決しようと考える方もいるかも知れませんが、危険な目に遭う恐れがありますし、家族まで被害に遭うケースもあります。

 
ストーカーでお悩みの方はまず一度探偵事務所に相談していただきたいです。
ここでは「ストーカー対策で探偵にどんなことができるか」について福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」がお話ししたいと思います。

ストーカー行為ってどういうこと？

「別れた恋人に未練がある」、「SNSなどで見ただけの面識のない相手に一方的に思いを寄せる」、「知人に対する関心が強くなりすぎる」といったことが原因でストーカー行為に発展することがあります。

 
具体的には「つきまとったり、待ち伏せしたりする」、「行動を監視する」、「SNSやブログに執拗にメッセージを送ったりメールを送ったりする」といった行為が挙げられますが、エスカレートするとポストの中をチェックする、盗聴する、といった行動にまで発展することもあります。相手が誰だか分からなければ何の対策もできませんし、相手が分かったとしてもその場で注意したら暴力を振るわれたり、ストーカー行為がひどくなったりすることもあります。
そんなお困りのときこそ探偵に頼っていただきたいです。

探偵にできるストーカー対策ってどんなこと？

では、探偵にはどんなストーカー対策を依頼できるのでしょうか。
一つずつ見ていきましょう。

●行動調査

ストーカーが誰だか分からない場合、探偵が行動調査を行って相手を特定することができます。
ストーカーを尾行して誰がどのような行為をしているのかを明らかにするだけでなく、ストーカーを尾行して名前、住所を調べることもできますし、ストーカー行為を行っている現場の写真を撮影し証拠とすることも可能です。

●定点観測調査

玄関に汚物を置かれている、郵便ポストを勝手に見られている、またはポストにいたずらされる、など特定の場所でストーカー行為が行われている場合は、監視カメラによる定点観測調査が有効です。
嫌がらせは大体深夜や早朝など、人気の少ない時間帯に行われることが多いですが、定点観測調査なら時間に関係なく、相手を特定し、現場を押さえて証拠とすることができます。

●盗聴器調査

ストーカーが知人の場合、家に盗聴器を仕掛けている可能性があります。「相手が自分の予定を把握していたり、電話の話の内容を知ったりしているようだ」、「帰宅時間を狙ったように電話がかかってくる」など、不安を感じたら盗聴器調査を行ってみてはいかがでしょうか。
盗聴器を取り除くだけでも以降安心して生活することができます。

 
相手が分からず、被害状況が証明できなければ警察は動いてくれません。
「警告」や「禁止命令」などの対応を警察に行ってもらうためにも、探偵に調査を依頼して証拠をしっかり集めましょう。

福岡・広島の「もみじ探偵社」にご依頼ください

「もみじ探偵社」はレベルの高い調査会社だけが加盟できる世界探偵協会の一員です。尾行や張り込みなどのスキルには自信を持っていますので、つきまといや嫌がらせにお悩みで、「ストーカーの正体を知りたい」、「警察に相談する前に証拠を集めたい」という方は一度福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」にご相談ください。

 
プライバシーをしっかり守りながら、依頼者様が普段どおりの平和な暮らしに戻れるよう尽力いたします。
女性専用ダイヤルや24時間相談無料のフリーダイヤルも設けていますのでご利用ください。

執筆者：探偵調査員A（もみじ探偵社）

もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています！ぜひ参考にしてください。

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