詐欺被害調査 | 福岡・広島の探偵・浮気調査なら「もみじ探偵社」

ネットで詐欺について検索しても、出てくるのは消費生活センター、警察、弁護士サイトに誘導するコラムページばかり。警察に被害届を受理してもらうには、詐欺の要件（人を欺く意思を持って相手に嘘をつき、被害者がその嘘を信じて騙され、加害者にお金や物を渡す財物の交付または財産上の移転があること）を満たし、犯人の住所や名前、顔など解決につながる情報が必要ですが、ネット上で知り合った相手に騙された場合、実際に顔を合わせたことがなく、教えてもらった名前や住所が正しいかさえ分からない方が多いのではないでしょうか。自分のケースが本当に詐欺罪に該当するのかさえ分からず、泣き寝入りする方が多いのが投資詐欺の実情です。

人との交流を遮断されたコロナ禍に、マッチングアプリやSNSで親しくなった見ず知らずの相手から投資を勧められ、仮想通貨詐欺やFX投資詐欺に遭った多くの方が今も途方に暮れています。投資詐欺は組織的に行われることが多いため、一人で解決しようと犯人に接触するのはとても危険です。それでは、このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。福岡・広島のもみじ探偵社なら独自のノウハウとネットワークを駆使し、些細な情報からスピーディーに犯人の居場所を突き止めることが可能です。躊躇しているうちに、大切な資産が0になる可能性があります。どうぞ一刻も早くもみじ探偵社にご相談ください。

近年SNSを悪用した投資詐欺被害が急増しています。マッチングアプリで知り合った相手から投資を勧められ、投資アプリ上では利益が出ているように見えたため、何回かに分けて入金。総額5,000万円ものお金を送金したが、いざ出金しようとすると追加送金を要求されたあげくなかなか出金できない。おかしいと思って連絡しようとすると相手にも運営業者にも連絡が取れない。SNSで投資情報を発信している自称投資家の勉強会に参加し、「失敗なし、確実に儲かる」と勧められ、FXを使った資産運用を開始。順調にお金が増えていたので安心し、友人も誘って大金をつぎ込んだら、ある日残高が0になっていた。驚いて相手に連絡を取ろうとしたが、既にSNSアカウントは全て削除されていたなど、詐欺に気づいた時には逃げられているパターンが殆どです。

また、送金口座や運用サイトそのものが偽物であるケースもあります。最近では芸能人やインフルエンサー、著名人などの画像を利用した偽広告や、偽アカウントによる投資詐欺も増えています。○○さんが勧めるなら信用できると軽い気持ちでクリックするのは絶対にやめましょう。SNSやマッチングアプリで知り合った良く知らない相手を簡単に信用しない。楽に稼げる等という話を聞いたらまず詐欺を疑う。投資取引を行う場合には、その業者が金融商品取引業の登録等を受けているかを金融庁のホームページ等で必ず確認しましょう。