知っておきたい！探偵と警察の違い | 福岡・広島の探偵・浮気調査なら「もみじ探偵社」

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知っておきたい！探偵と警察の違い

自分や家族がトラブルに巻き込まれた時、あなたならどうしますか？
「警察に相談しよう」と考える人が多いでしょうし、周囲でも「警察に相談したら？」とアドバイスする人が多いと思います。もちろん警察は頼りになる存在です。

しかし、警察が介入できないケースもあることをご存知ですか？そして、そういう時こそ探偵を頼りにしていただきたいのです。
ここでは、福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」が「探偵と警察の違い」を詳しく説明していきます。

大きな違いは何？

探偵と警察の大きな違いを簡単に言うと、「民事」と「刑事」です。
これだけではわかりませんよね。詳しく説明すると「民事」とは私人同士のトラブルに関するもので、相続、慰謝料請求、債券回収などが含まれます。罪の有無や懲役とは無関係です。

「刑事」とは個人が犯した罪を国が弾劾するもので、殺人、強盗などの凶悪犯、障害、脅迫などの粗暴犯の他、公務執行妨害や住居侵入、器物損壊などが含まれます。
警察が動けるのは「刑事事件」のみで、民事事件の場合は「民事不介入」の原則があるため、警察は動くことはできません。探偵が力を発揮するのは「民事」の方です。

こんな場合は探偵に相談を

家出や行方不明

「喧嘩が原因で家族が家出してしまった」、「借金を抱えた親族が行方不明になってしまった」という場合、事件性があまりないので警察に相談しても動いてくれません。
こんな時、探偵に依頼すれば、もらった情報から聞き込みや張り込み、尾行を行って相手を探してもらうことができます。
依頼する時はできるだけ多くの情報を包み隠さず探偵事務所に伝えようにしましょう。小さい子がいなくなった場合、事件に巻き込まれた可能性があると判断して警察が動いてくれます。

浮気や不倫

浮気や不倫こそ個人同士の問題で、警察は動いてくれません。離婚や慰謝料を求める場合は確たる証拠があった方が有利です。
探偵に依頼すれば、張り込みや聞き込み、尾行で相手や密会している場所を確定し、カメラで動かぬ証拠を手にすることができます。
アフターケアにも力を入れている「もみじ探偵社」なら離婚問題に強い弁護士を紹介することが可能です。

ストーカーや嫌がらせ

最近ストーカーによる犯罪のニュースが増えていますが、警察は事件が起きないかぎり動いてはくれません。「落書きされた」、「玄関にゴミをまかれた」という嫌がらせも同様です。
探偵に依頼すれば、カメラを設置して嫌がらせの相手を確定し、嫌がらせの実態を記録することができます。探偵事務所には特殊なカメラもあるので夜間でも鮮明な写真をとることが可能です。
ストーカー行為や嫌がらせが悪質だった場合、証拠を携えて相談すれば、警察が対応してくれる場合もあります。

個人間のトラブルは大きなストレスになります。
自分と家族の普通の生活を守るためにも、自分では解決できないようなトラブルに直面した場合は、探偵事務所に相談してみてはいかがでしょうか。