皆さん、「詐欺に気づかない方がおかしい」、「自分が騙されるはずがない」と思っていませんか?詐欺師は人を騙すプロです。入念に準備し、人を安心させるような物腰柔らかい態度で近づき、優しげな言葉で心を揺さぶってきます。騙された後で「そんな事をするような人には見えなかった」と言っても手遅れです。
ここでは、全国に広いネットワークを持ち、権威ある国際組織「世界探偵協会」に加盟している福岡、広島の探偵事務所「もみじ探偵社」が、詐欺を見破る方法をお伝えします。自分と家族を守るためにも、頭の片隅に留めておいてください。
詐欺を見破るための方法
詐欺を行う人はこれまでもバレないように色々な人を騙してきているので、見破るのは非常に難しいことです。
しかし、普段からアンテナをはっておくことはできますよね。ここでは、詐欺に遭わないためにはどうしたらよいかをお伝えしようと思います。
「写真を撮ろう」と声を掛けてみる
「一緒に写真を撮ろう」と言ってみてください。よほど写真を撮るのが嫌いでなければ応じてくれると思いますが、騙す目的で近づいてくる人は写真を断ってくるはずです。
なぜなら、写真は証拠になってしまうからです。記念写真やツーショットの写真を拒否されるようなら少し疑った方がよいかもしれません。
名前や会社名を検索してみる
騙そうとして近づいてくる人は偽名を使っていることが多く、勤めていると言っていた会社が実在しないこともあります。SNSはハンドルネームを使っていることが多いので、名前で検索してもヒットしないかもしれませんが、実在している会社なら住所や業務内容くらいの情報はヒットすると思います。
会社名が嘘ならその人物は要注意です。ただし、見栄を張りたくて有名な企業に勤めているふりをしているだけの場合もあります。
「家に行きたい」「親に会いたい」と言ってみる
他人を家にいれるのが嫌いな人もいるので一概には言えませんが、騙す人は嘘の住所を伝えていることがあり、家に来ようとするのを嫌がるはずです。また、既婚者が結婚詐欺を行おうとしている場合、配偶者がいることを隠すために家に近づけようとしないケースもあります。
「親に会いたい」と言って反応を見てみるのも一つの手でしょう。「親が病気でお金が必要になった」という嘘の設定で騙そうとしてくる人もいるからです。
以上の方法で反応を見て「何かおかしい」と思った場合は、探偵に相手の素行調査を依頼することをおすすめします。
素行調査を行うことで、相手の勤務先、交友関係、既婚者かどうかが分かって詐欺を未然に防ぐことができるかもしれません。調査の結果、親が病気だからと嘘をついて騙し取ったお金をギャンブルにつぎ込んでいたことが発覚したケースもあります。
自分で調べようとする方もいますが、相手に気づかれるとその後警戒されなかなかしっぽを掴めなくなってしまうし、危険な目に遭うリスクもないとは言えません。プライバシーは厳守しますので、気になることがある方は一度ご相談ください。
福岡・広島の「もみじ探偵社」にご依頼ください
詐欺を見破る方法をお話ししてきましたが、おわかりいただけましたか?以上のことを頭に入れておくだけでも詐欺に遭う確率はぐっと下げることができます。
「資産を持っている方」、「大きなトラブルや問題を抱えて心が弱っている方」、「はっきり断れない方」は詐欺師のターゲットになりやすいので、「自分は大丈夫」と思わずに警戒心を持つようにしてください。
「もみじ探偵社」は広島、福岡に限らず全国に広いネットワークがあり、経験豊富なスタッフが在籍していますので、スピーディーに様々な調査を行うことができます。24時間無料で電話相談を受け付けており、女性専用のフリーダイヤルもあるので、気になることがある方は一度ご相談ください。
依頼者様の気持ちに寄り添ってしっかりサポートいたします。
もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています!ぜひ参考にしてください。
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