仕事をしていく上で収入ややりがいは大切なことですが、職場の雰囲気や人間関係も重要な要素です。環境が良いうちはいいですが、「ある社員の様子がおかしい」とか「あの人が不正行為を行っているらしい」などの噂が広まると社内の雰囲気も悪くなり、スタッフの士気の低下にも繋がってしまいます。本人に真相を確かめたところで認めない場合もありますし、噂をもとに問い詰めた場合、逆にパワハラや名誉棄損で訴えられるケースもあるのです。
社内の問題で悩んでいる方は個人で解決しようとせず、まずはプロの手を借りて企業内調査を行ってはいかがでしょうか。
今回は企業内調査について、福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」がご説明します。
どんなことを調査するの？
調査内容は「データ流出に社員が関わっているという噂があるので証拠を押さえてほしい」、「しょっちゅう外出する社員がいるが、パチンコに行っているという内部告発があったので調べてほしい」、「社員が素行のよくない人物と付き合っているらしく、会社に悪影響があると困るので本人の素行調査をしてほしい」、「病気で休業中の社員がインスタに旅行の写真をあげていたため調査の上本人に確認したい」、「労働中の怪我を理由に賠償金を請求されているが、怪我の程度を大げさに申告しているようなので調べてほしい」というように多岐にわたりますが、どれも会社のことを考えた切実なものです。
企業内調査の依頼があった場合、調べて欲しい内容に応じて調査方法を変え、ご依頼者様が知りたい内容をしっかり報告します。
調査方法は？
●撮影する
ご依頼者様の同意を得て職場にカメラを設置します。社員の行動を監視することで、「USBに企業の内部情報を取り込んでいる」、「モラハラを行っている」、「会社の備品を持ち帰っている」などの現場をしっかり押さえることができます。音声を残すこともできます。
●張り込み、尾行を行う
特定の人物の張り込み・尾行を行って、素行や行動パターンを調べます。この調査によって、「同業他社の社員に頻繁に会って情報を渡していた」、「営業に行くと嘘をついてパチンコに行っていた」、「禁止されている副業を行っていた」、「病気で休業中のはずが旅行に行っていた」といった行動が分かります。
●周囲に聞き込み調査を行う
顧客、通っている店の関係者、取引先、知人に聞き込みを行って特定社員に関する情報を集めます。
「多額の借金をしている」、「怪しげな人物と付き合いがある」といったことが分かります。
事実を知ることは重要ですが、調査していることに気付かれてしまった場合、社内の雰囲気が悪くなったり、人間関係にヒビが入ったりすることがあります。企業内調査には高いスキルが必要です。
事実をしっかり確かめるためには、自分でやろうとせず、プロに依頼するようにしましょう。
企業内調査なら「もみじ探偵社」にお任せください
他人を疑いながら仕事をするのは精神的にもよくないですし、なにより会社の雰囲気、さらには業績にまで影響を及ぼすこともあります。事実がはっきりすれば対処方法もおのずと分かりますし、措置を講じることで情報流出などの大きなリスクを避けることができます。社員を調べることに罪悪感を持つ方もいるかもしれませんが、あくまで会社を守るための行動です。その必要はありません。
福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」でも企業内調査を承っています。高いスキルを身につけ、豊富な知識と経験を有するスタッフが調査にあたりご依頼者様の期待に応えますので、お悩みの方はフリーダイヤル、メールフォームからお気軽にご相談ください。
もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています！ぜひ参考にしてください。
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