探偵のストーカー対策、警察とどう違うの？ | 福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」

 
元の交際相手や知人からの待ち伏せ、つきまといに悩んでいませんか。
ストーカー行為を行う加害者の大きな特徴は、思い込みの強さです。頻繁にかかってくる電話やメール、偶然を装って自宅や通勤ルートにたびたび現れるなど……どんどんひどくなるストーカー行為を放置していると、大きなトラブルに繋がりかねません。
近年はSNSを背景として、会ったことのない相手からのストーカー行為も増えています。ちょっとした一言で、加害行為がエスカレートし、最悪の事態を招くケースも。
もしも今、誰かの言動に不安や恐れを抱いているなら、ぜひ福岡・広島のもみじ探偵社に相談してみませんか。
ストーカー事案に豊富な経験と実績のあるもみじ探偵社のスタッフが、あなたの不安を解消し、安全な生活を取り戻すお手伝いをいたします。

ストーカーとは

特定の人に対する好意や、好意が叶わなかったことに対する恨みの気持ちから、以下のような行為を繰り返し行う人をストーカー。
繰り返し行う行為をストーカー行為といいます。

主なストーカー行為

1.つきまといや待ち伏せをされる。自宅を見張られたり、うろつかれたりする。
2.帰宅直後に電話がかかってくる。いつもあなたの行動を監視していると告げられる。
3.面会や交際、あるいは復縁を迫ってくる。
4.罵声を浴びせられる、家の前でクラクションを鳴らされるなどの乱暴な言動
5.頻繁な電話やメール、SNSメッセージ
6.汚物、動物の死体など、不快感を抱かせるような物を送りつけてくる
7.名誉を傷つけることを言う、SNSに悪口を書き込むなどの行為
8.ひわいな言葉や、わいせつ画像の送りつけ等、性的ないやがらせ

こんな人物には要注意！

・あなたの行動を細かく知りたがる
・思い通りに事が進まないと急に激怒する
・乱暴な言葉や暴力がある
・一方的に連絡をしてきたり、突然会いに来たりする
・脅しのような言動をとる
・過去にストーカーまがいのことをしていた
・何度断っても、電話やメールを頻繁にしてくる

ストーカー行為に対する警察の対応

ストーカー行為に悩んだ方が真っ先に思い浮かべるのは、警察への相談ではないでしょうか。
警察はストーカー規制法に基づき、以下のような対応を取ってくれます。

 
・ストーカー行為防止のアドバイス
・巡回パトロール
・被害者の申し出により、相手方にストーカー行為をやめるよう警告する。
・警告に従わず、ストーカー行為を繰り返す恐れがある場合は禁止命令を出す。
※禁止命令を出してもらうには、裁判所への申し立てが必要です。禁止命令に違反した場合は、懲役や罰金に処せられる場合があります。

 
漠然と「ストーカー行為をされている気がする」、「何となく不安だから相談に来た」などと言われても、警察としては動きようがありません。
「ストーカーに警告をしてほしい」など、相談に来た目的をはっきり伝えましょう。
また警察へ相談に行く際には、できる限りストーカー行為の証拠を集めて持参しましょう。メールや、スマホ画面の記録、電話がいつ、どのぐらいの頻度でかかってきたかなどのメモも有効です。
今すぐ対処しなければ大きな犯罪に繋がるかもしれないと警察に思ってもらわないと、なかなか動いてもらえないのが実情なのです。

探偵だからできるストーカー対策

ストーカーは、異常なほどの執着心や支配欲によって行動を徐々にエスカレートさせていく傾向にあります。トラブルがまだ小さいうちにしっかり対策を立て、ストーカー行為をやめさせるよう働きかけることが大切です。
ただ当人同士で何とかしようとすると、取り返しのつかないトラブルに発展することも。はっきり拒絶した方が良い場合と、必要以上に刺激しない方が良い場合があるからです。ほんの一言がストーカーの逆鱗に触れ、危害を加えられるケースがあるため、十分に注意が必要です。

 
福岡・広島のもみじ探偵社では、ストーカー行為をやめさせるためのアドバイスをはじめ、警察に迅速に動いてもらうための証拠集め、ネット上で嫌がらせを行ってくる見ず知らずの相手の特定など、様々なストーカー対策を行っています。
警察からの警告がストーカー行為解消の早道ですが、警察に動いてもらうには被害状況を明らかにする証拠が必要です。
今すぐストーカー行為をストップさせたい方は、ぜひもみじ探偵社のストーカー対策をご利用ください。

執筆者：探偵調査員A（もみじ探偵社）

もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています！ぜひ参考にしてください。

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