人探しは探偵事務所に依頼すべき？

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人探しは探偵事務所に依頼すべき？

あなたには、今、会いたい人はいますか？連絡が取れなくなった旧友や、かつての恩人、懐かしい初恋の相手は今どこにいて、何をしているのでしょう。
もう一度会って、話がしたい。きちんとお礼が言いたい。そんな想いを抱えている方のために、このコラムでは、会いたい人を探す方法についてご紹介していきます。
あわせて、自分で人探しをする場合とプロの探偵が人探しをする場合のアプローチの違いについてもお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてください。

自力で人探しをする方法

① 知人や友人に連絡をする

探したい人との共通の知人や友人がいるなら、電話やメールなどで連絡を取り、居場所に心当たりがないか聞いてみましょう。
過去に付き合っていた人と連絡を取りたい場合などは、相手側が迷惑に感じることがあるため注意が必要です。

インターネットで検索してみる

名前を検索するだけで、たくさんの情報を得られる場合があります。
出身地や出身校、職歴、年齢、誕生日などと組み合わせ、情報を絞り込んでいきましょう。
インターネット上には人探し掲示板などもありますが、情報の真偽を確かめるのが難しいので、あまりお勧めできません。

SNSで検索してみる

TwitterやInstagram、Facebookなどに、探している人の情報が公開されていないかチェックしてみましょう。
名前やニックネームでヒットしない場合は、ローマ字で検索すると良いかもしれません。
本人のアカウントが見つからなくても、共通の友人や知人のアカウントから探し出せる場合もあります。

自力での人探し、ココに注意！

・長い間、疎遠だった場合、SNSでいきなり本人にコンタクトを取ろうとすると、不信感を持たれ、通報される恐れがある。
・職場や学校などに行って居場所を尋ねて回ると、ストーカーだと思われる可能性がある。
・インターネットで人探しをする時に個人情報の取り扱いを間違えると、相手のプライバシーを侵害し、トラブルに発展してしまうことがある。

プロの探偵の調査方法

私物のチェック

探したい人が身内の場合、家の中に残された私物のチェックを行います。書き置きなどのメモがあれば、家を出た理由が自発的なものか、そうでないかの判断材料になる可能性があります。事件性が疑われる場合や事故の可能性がある場合を除き、警察は積極的な人探しを行いません。成人の自発的な家出のようなケースでは、プロの探偵に人探しを依頼することをお勧めします。レシートやクレジットカードの請求書、通帳やATMの明細、郵便物などが手掛かりとなります。
一方、探したい人が知人や友人の場合、写真や以前の住所、実家の住所、職場、学校、交友関係など、分かっていることは出来るだけたくさん伝えましょう。
些細な情報でもヒントになるかもしれません。

インターネットをチェック

身内を探す場合には、パソコンやスマホの検索履歴、SNSの書き込み、カーナビの履歴を調査し、立ち寄りそうな場所や、関係者を絞り込んでいきます。
知人を探す場合には、LINEやTwitter、Facebook、InstagramなどSNSのアカウントや、インターネット上に公開されている情報から手掛かりを集め、対象を絞り込んでいきます。プライバシーに配慮し、あくまでも合法的な手段で情報を集めるので、後々トラブルに巻き込まれる恐れがないのも、プロの探偵に依頼するメリットの1つです。

友人・知人への聞き込み

情報を精査し、話を聞くべき人をリストアップして、友人や知人への聞き込みを開始します。
プロの探偵は不信感を持たれることなく必要な情報を手に入れることに長けています。安心して任せましょう。特に自分の意志で家を出ている人を探す場合、家族が直接、周りの人に接触しようとすると、逆効果になることがあります。
第三者である探偵が冷静に対処することで、情報をうまく引き出せる場合が多いのです。

張り込み

調査で判明した所在地が正しいかどうかを確認するため、張り込みを行う場合があります。
一般の方が相手の家の周りをうろうろしていると、ストーカー行為とみなされたり、うっかり私有地に足を踏み入れてしまうと、違法行為とみなされたりする場合があります。

最後に

自力での人探しは時間がかかるうえに成功確率が低いのが現実です。もしもチャレンジするなら、ダメ元のつもりでトライしましょう。
福岡・広島の「もみじ探偵社」では、長年培ってきた人探しのスキルと幅広いネットワークを駆使して、初恋の人から行方不明のご家族まで、親身に、スピーディーにお探しします。
自力での人探しに限界を感じたら、福岡・広島の「もみじ探偵社」まで、どうぞお気軽にご相談ください。