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探偵に依頼する「企業信用調査」

企業信用調査でリスクを回避！

企業経営にリスクはつきものです。特に、新しい生活様式が叫ばれる現代社会においてリスクを恐れていては新な局面に立ち向かうことはできません。
新規大型契約の相手企業は信用できますか？競合他社との合併話が出ていますが企業の情報をちゃんと把握していますか？
不安材料やリスク要因は数えきれないほどありますが、事前の対策で避けられるリスクもあります。

自社の将来のためにも、福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」に企業信用調査を任せてみませんか？
相手企業が信用できるかどうかの見極め、判断が企業の運命を握ります。

なぜ企業信用調査が必要なのか？

増加するM&Aに対応するための企業信用調査

最近、M&A(合併・買収)が増えていることをご存知ですか？
リーマンショック後は企業合併件数は減ったものの、東日本大震災後に再び増加に転じ、高額での買収劇のニューを目にすることが増えました。大企業、もしくは世界で事業展開しているグローバル企業ならば、財務状況や役員人事などが公表され、情報が入ってきやすいですが、株式未公開の中小企業や親族経営の企業などはどうしても内部の状況がわかりにくいものです。

どのような企業と取引するのか、どのような企業と合併するのかは自社の存続にとっても大きな鍵となるもので、ここを見誤ってはいけません。
正しい経営判断のためにも、財務諸表や決算書だけでなく、企業の沿革や創業者の経歴、さらには社内の雰囲気まで情報を収集しておくことが重要です。

新会社法施行による影響

平成18年5月に新会社法が施工されたことはご存知かと思います。
この法律によって「株式会社の急増」、「最低資本金制度の撤廃」、「役員等の人数制限の緩和」といった点が改正されました。その結果、起業がしやすくなり多くの新会社が設立されましたが、新しい企業はまだ役員人事や内部の状況が外に伝わりにくく、企業の将来性などについても不透明なままです。

このような企業と新規契約を結ぶとなると、やはり不安を感じるのではないでしょうか？
取引には信頼が必要であり、相手の状況をよく知っておくことが信頼関係を築いていく上では大切です。企業信用調査は安心して新しい取引を始めていただくために行うものでもあります。
企業の今後の発展のためにも豊富な経験とノウハウを持つ「もみじ探偵社」にご依頼ください

企業信用調査でどのような情報が得られるのか

相手企業についてまず知りたいのは財務に関するものではないでしょうか。
決算書や賃借対照表、キャッシュフロー計算書を見れば企業の姿は大体わかると思いますし、上場企業ならこの情報は簡単に手に入れることができます。さらに、会社の沿革、創業者の経歴などの資料があればより本当の企業の姿に近づくことができると思います。ただ、これらの資料だけでは十分とは言えません。社内の雰囲気や役職以外の陰の権力者など、財務諸表にはけっして乗らないような生の情報にこそ重要なことが隠されている場合が多いです。

さらに、役員の素行や交友関係などに問題がある場合、後に大きなトラブルに発展する恐れがあります。また、企業信用調査が役立つのはリスク回避の点だけではありません。新規取引は企業規模を伸ばすためには必要不可欠ですが、不安も必ずついてきます。
沿革や風評などを調べて企業の風土や将来性を理解しておけば、新規取引にも安心して臨めますし、双方の発展にもつながるものです。
ぜひ企業信用調査を行って会社の真の姿を確認していただきたいです。