何度電話しても電話に出ない、メールやLINEに返信がないなど、家族や友人、知人と連絡が取れなくなって不安に駆られた経験はありませんか。その時々の状況や、緊急性の有無などによって安否確認の方法は異なります。
今回は福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」が、連絡が取れない場合の安否確認方法についてお伝えします。
急に連絡が取れなくなった場合
知人や勤め先、学校などに連絡してみる
携帯電話の充電切れや故障などで、急に連絡が取れなくなった可能性があります。
しばらく時間をおいても連絡がない場合は、知人や勤め先、学校などに連絡してみることをお勧めします。
事件や事故に巻き込まれていないか調べる
稀ではありますが、何らかの事件や事故に巻き込まれている可能性もゼロではありません。
生活圏内で事件や事故が起きていないかチェックしてみましょう。
伝言サービスを利用
大きな地震や災害が起きた場合には、大勢の人が一斉に連絡を取ろうとするため、回線が混雑して繋がりにくくなります。
災害用伝言板サービスなどの利用で安否を確認できる場合があります。
認知症の高齢者や子どもの安否確認
認知症の高齢者、小さな子どもと急に連絡が取れなくなり、夜になっても帰ってこない。あるいは登山や海のレジャーに出かけた後、連絡が取れず、帰ってこないなどのケースは、すぐに警察に届けを出しましょう。
事件や事故に巻き込まれた可能性が高いため、警察もすぐに動いてくれるでしょう。
音信不通が長く続いている場合
大人が行き先を告げず、自らの意志で家を出たような場合、警察が積極的に安否確認を行ってくれることはありません。
自力で確認するか、探偵社などに依頼をするしかありません。
自力で安否確認を行う
位置情報を確認する
家族間で位置情報を共有している場合は、まず居場所を確認してから安否確認のために行動を起こしましょう。
友人、知人、同僚に連絡を取る
友人、知人、同僚などに連絡を取ると、何らかの情報が手に入るかもしれません。尋ね方によっては相手に不快な思いをさせたり、不審がられたりする場合があるので注意が必要です。
また下手に動くことで、安否確認をしたい方を刺激し、さらに距離を置かれる可能性も否定できません。事情を聞く場合には、強引と思われないように細心の注意を払いながら接触してください。
SNS、ネット検索
SNSが更新されていないかチェックしてDMを送ってみる。あるいはTwitterやネットの掲示板に投稿や書き込みをする方法があります。
しかし一度ネットに出した情報は消えずに残ってしまうため、個人情報流出というリスクが伴うことに注意が必要です。
探偵社に依頼する
事件や事故に巻き込まれた可能性が低い場合、警察に届けを出しても、積極的に動いてもらえる可能性はほぼありません。大人の家出や失踪であればなおさらです。大切な方が残した痕跡は、時間が経てば経つほど薄れてしまいます。
また時間が経つほどに帰りにくくなる方が多いのも事実です。大切な方の安否を一刻も早く確認したい場合は、やはり探偵社など調査のプロに依頼しましょう。
人探し調査なら「もみじ探偵社」へ
急に連絡が取れなくなったケースと、何年も音信不通になっているケースとでは、安否確認の手段が異なります。状況を十分理解したうえで調査を行わなければ、正しい情報は得られません。
福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」では、数々の調査で培ったノウハウと独自のネットワークで、スピーディーな調査を実現しています。
大切な方の安否確認は、人探し調査のプロ、「もみじ探偵社」にどうぞお任せください。
もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています!ぜひ参考にしてください。
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